ニ尺袖に描かれている鞠(まり)は、長い糸で作られることから、「縁を結ぶ」という意味で描かれています。着物の柄に多く使われる鞠は、蹴鞠が貴族の遊びであったことから、高貴さや品を表すものとして古くから好まれてきました。
紺地のシンプルな袴と合わせることで、ニ尺袖の古典柄を引き立て落ち着いたコーディネートに仕上がります。
着物はニ尺袖で、半着タイプの身丈の短いデザインで袴に合わせやすいとなっています。
卒業式だけでなく、教員の方や式典などでもご利用いただけます。











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