二尺袖に描かれている芍薬(シャクヤク)には、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花」という言葉があり、花弁が大きく多いため、高貴さや富貴さなど女性の美しさを表現する花として昔から知られています。
芍薬の柄には、「美しさと気品があり、慎ましさも兼ね備えた女性に成長するように」という願いが込められています。
白色の芍薬を際立てるような赤色の二尺袖にシンプルな緑色の袴を合わせることで華やかな印象を与えてくれます。
着物はニ尺袖で、半着タイプの身丈の短いデザインで袴に合わせやすい形となっています。
卒業式だけでなく、教員の方や式典などでもご利用いただけます。











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