二尺袖に描かれている七宝柄(しっぽうがら)は、円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた良い柄です。
七宝(しっぽう)とは、仏教の教典に出てくる七種の宝のことで、金、銀、瑠璃、玻璃、しゃこ貝、珊瑚、瑪瑙であるといわれています。
袴の模様にもある椿は、冬から春にかけて咲く花で、春の訪れを感じさせます。
椿は、丸く大きな柄で大胆に描かれることが多く、卒業袴デザインのモチーフとして人気です。
黒色のニ尺袖に白地の袴を合わせることで明るさをプラスしてくれます。
着物はニ尺袖で、半着タイプの身丈の短いデザインで袴に合わせやすい形となっています。
卒業式だけでなく、教員の方や式典などでもご利用いただけます。











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