3才の女の子用の七五三被布の衣裳です。
着物と被布には、全面に鹿の子柄があしらわれています。緑色で統一感のある衣裳には、鞠(まり)やお花、川柳が描かれており可愛らしくアクセントに。

鞠は、長い糸を使って作られることから、「縁を結ぶ」という意味が込められています。

「良縁が来るように」と願いを込めて、昔から産着としてよく選ばれていた柄です。

まだあどけなさの表情の残るお子さまに和装らしさを表現したい親御様に人気です。
被布の形は、お着物と比べて着付けの際の締め付けも少ないため、お子さまの身体に負担の少ないことも人気の一つです。
七五三のお参りだけでなく、お正月や記念撮影にもご利用いただけます。