ニ尺袖に描かれている松竹梅(しょうちくばい)の柄は、室町時代から伝わる、おめでたい吉祥文様です。
式を通して青々と茂る常緑の「松」、天に向かってまっすぐに育つ「竹」、春に、真っ先に美しい花を咲かせる「梅」の歳寒三友として松竹梅の三つの植物が合わさっています。
からし色の袴と合わせることで、明るく可愛らしいコーディネートに仕上がります。
着物はニ尺袖で、半着タイプの身丈の短いデザインで袴に合わせやすい形となっています。
卒業式だけでなく、教員の方や式典などでもご利用いただけます。







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